おいしい味噌汁の作り方の基本

まずは基本的な作り方を知ること

鍋に出汁を煮たせて具を入れ4~6分したら火を止めて味噌を溶きます

・出汁で全てが決まる(インスタントでもほぼ味は変わらない)

・味噌の分量はしっかりと量る(目分量ではダメ)

・味噌を入れた後は沸騰させない(風味が飛んでしまうため)

味噌汁に入れる具は何がいいのか?

慣れないうちは悩むことでしょうが、まずは冷蔵庫にあるものや

ベーシックな具材でおいしく作れるようになりましょう。

一つのレシピで満足した味が出せないのに、

いろんな種類に挑戦してもなかなか料理の腕は上がりません。

次は出汁のとり方について解説していきます。

  具材は火の通りにくいものから入れるのが基本!

おいしい味噌汁の作り方 出汁のとり方

・昆布かつお編

①昆布に切れ目を入れておき、なべに入る大きさに切ります。

②なべに必要な量の水を入れ、昆布がふやけるまでつけておきます。

③なべに火をかけて、水が沸騰する前に昆布を取り出します。

④水が沸騰してきたら一度火を止めて、かつお節を一気に入れます。

⑤20~30秒経ったら、ザルにうつしてこします。

注:ザルには布やペーパーをかけておき、絞らないようにしましょう。


・にぼし編

①にぼしをしばらく水につけておきます。

②そのまま、なべを火にかけて沸騰させます。

③アクをとります。

④10分程度沸騰させてからザルでこします。


次は一番大切なポイントの解説です。


おいしい味噌汁の作り方 失敗しない一番大切なポイント

一番味に影響を与えるのは、味噌です。

今まで飲んでいた味噌汁は何だったの?と思うぐらい衝撃を受けます。


no1 no2 no3

おいしい味噌汁の作り方はどうでしたか?料理は心を込めてつくるというのが良くいわれていますが、ちょっとした一手間をかけてあげることもすごく大事なんですね。

その手間が味を変化させますからね。まずは基本を忠実に守り料理していくといいと思います。それからたくさんのアレンジをするといいでしょう。

この手間の中には使用する調理器具や材料なども含まれてきます。テクニックだけでなく、こうしたものにも気を配ってみるのもいいでしょう。

たかが味噌汁と思うかもしれませんが、和食では欠かせない一品の一つです。水を変えるだけで味が変わるのですから是非ともこちらも検討してみるといいでしょう。

ウォーターサーバーの比較を掲載してあるので参考にしてください。選ぶ決め手はあなたのライフスタイルや生活環境に合わせるといいでしょう。

料理以外にもいろんな使い方ができるので、便利になることは間違いありません。飲料水としては最高の安全なものであるといえます。

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